2024年7月1日 国産基幹ロケット「H3」3号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ無事成功しました。
さらに、打ち上げから約16分後にペイロードである先進レーダー衛星「だいち4号」ALOS-4の分離も成功しました。ALOS-4は従来のALOS-2に比べて、観測幅が4倍(200km)に拡大し、観測頻度が約5倍(年20回)になりました。これによって、広範囲で迅速な状況の把握ができるようになり、地球の地殻変動の変化、防災、インフラ管理、農業等幅広い分野で活躍が期待されており、弊社の業務内容も大幅に広がり、これまで以上に皆様の課題解決を支援してまいります。

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　　　　　　 細かく＆広域に。地球のわずかな変化を見逃さない。「だいち4号」は何がすごいのか。